ZEB / ZEH

建築物のさらなる省エネルギー化への挑戦

ZEBとは”Net Zero Energy Building”の略称、ZEHとは”Net Zero Energy House”の略称です。
建築物の省エネルギー化の必要性についての世界的潮流の中、2014年に閣議決定された「エネルギー基本計画」では、2020年までに新築公共建築物等で、2030年までに新築建築物の平均でZEBを実現することを目指すとされており、建築物のZEB / ZEH化は、いま、まさに求められています。
また、東日本大震災における電力需給の逼迫や国際情勢の変化によるエネルギー価格の不安定化等を受けて、エネルギー・セキュリティーの観点から、建築物のエネルギー自立の必要性が強く認識されています。
アデルでは、先進的な建築設計によるエネルギー負荷の抑制やパッシブ技術の採用による自然エネルギーの積極的な活用、高効率な設備システムの導入等により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギー化を実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、エネルギー自立度を極力高め、年間の一次エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した建築物の設計を進めています。

 

<2025年度のZEB/ZEH受注目標>

アアデルでは2025年度に受注した建築物のうちZEBが占める割合を50%以上とすることを目標としています。

アアデルでは2025年度に受注した建築物(住宅)のうちZEHが占める割合を50%以上とすることを目標としています。

 

 

ZEB受注実績

2022年度

300m2未満 2,000m2未満 10,000m2未満 10,000m2以上
新築で確認新申請を行った受注実績
新築で確認新申請を行っていない設計受注実績 ZEB Ready 1件
既存建築物の設計受注実績
新築のコンサルティング受注実績
既存建築物のコンサルティング受注実績 ZEB Oriented 1件

 

2023年度

300m2未満 2,000m2未満 10,000m2未満 10,000m2以上
新築で確認新申請を行った受注実績
新築で確認新申請を行っていない設計受注実績
既存建築物の設計受注実績
新築のコンサルティング受注実績
既存建築物のコンサルティング受注実績

 

ZEH実施体制図

ZEH実績と目標

ZEH(新築)の実績と目標
実績 目標
2020年 0%
2021年 0%
2022年 0%
2023年 0%
2026年 50%

 

ZEH(既存改修)の実績と目標
実績 目標
2020年 0%
2021年 0%
2022年 0%
2023年 0%
2026年 50%

 

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